平成24年9月27日、日高農村環境改善センター1F調理室において、『スポーツと健康の食について考える』をテーマに調理実習を行いました。
今日のテーマです。 |
講師は今年の3月にも東京からお越しいただいた"こばたてるみ先生"です。
相変わらず立ちふるまいのお上品な、優しい笑顔が魅力的な先生です。
数か月前には『世界一受けたい授業』にもTV出演されていて、芸能人の方も思わず先生のキュートさに胸キュンでしたね(笑)
先生には今後2年間、【神鍋オリジナル食開発プロジェクトチーム】の活動にもご支援いただきます。
その第1弾として、今回はスポーツアスリート食の勉強会を兼ねて"アスリート弁当"を作ってみました。
本日の食材で~す。神鍋高原で育まれた新鮮な野菜。 |
"アスリート弁当"といっても何も難しいことはありません!
目的はスポーツ選手のコンディションを整えてあげるお弁当なんです。
理にかなった栄養摂取をすると、選手の力を最大限に引き出してあげることができるんですよ♪
そんな愛情たっぷりのお弁当づくりって訳です☆
さすがお宿の女将連中です。
手さばき&要領の良さは先生からお褒めをいただくほど(^^♪
さて品数が増えてきましたね。
これらをきれいに盛り付けしたら出来上がり~☆
ジャ~ン、見て下さい!
とっても美味しそうでしょ♪
お味はしっかり目で思わずご飯がススム君です(^_^;)
【本日のメニュー紹介】
・神鍋産のおいしいご飯
・ぶりの塩麹焼き
・豚と特産野菜(かぼちゃ、ピーマン)のソテー
・卵焼き(ちぐさ焼き)
・さつまいもとりんごの重ね煮
・キャベツの粒マスタード和え
・彩り洋野菜
・フルーツ(オレンジ)
神鍋で各種スポーツ大会等に応じて、お弁当に限らずこのようなお食事が提供出来るようになるとまた話題性も出ていいですね。
神鍋産のお米や高原野菜は、それだけでも十分美味しくて栄養豊富なご馳走ですが、少しメニューを工夫するとその特性がさらに活かされます。
今後ますます勉強して実現していきたいですね(^O^)/